知っておくと役立つ制度

小さな会社の役員や会社が使える制度です。加入をすすめるものではありません。加入するかどうかは、それぞれの公式ページや専門家に確かめて決めてください。

トップページの「もっと絞り込む」で加入している制度を選ぶと、加入したときに増える手続きが一覧に入ります。

小規模企業共済

対象:小さな会社の役員(個人として加入)

役員を退いたり会社をたたんだりしたときに備える、国の機関(中小機構)の退職金の積立て。掛金は個人の所得控除の対象

加入していると増える手続き

  • 年末調整で掛金の控除証明書を出す(12月〜1月)
  • 掛金の変更を検討する時期を確認する(役員報酬を決めるとき)

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済)

対象:取引先を持つ会社(会社として加入)

取引先の倒産で売掛金が回収できないときに借入れができる、中小機構の共済。掛金は会社の経費にできる

注意

短期間で解約すると戻る額が掛金を下回り、解約後に再加入した場合は一定期間、掛金が経費にならない

加入していると増える手続き

  • 掛金の納付を確認する(毎月、または前納した月)
  • 決算時に掛金の額を税理士に伝える(期末の整理のとき)

iDeCo(個人型確定拠出年金)

対象:企業年金のない会社の役員(個人として加入)

自分で掛金を積み立てる老後の年金。掛金は個人の所得控除の対象

加入していると増える手続き

  • 年末調整で掛金の控除証明書を出す(12月〜1月)
  • 掛金の上限の変更を確認する(制度改正のとき)